燃料・ボーキ稼ぎ（７−４）

はじめに

次回大規模ということで慌てて資材回復。まずは弾薬を燃料とボーキに変換。

７−４燃料稼ぎの基本

• 潜水艦だけで編成すると、索敵値が一定数必要だがボスまで固定できて被弾も少ない。
• 装備によって収入が増えるが、入手が難しく数を揃えづらい。
• 強制敗北あり（回避可能）。
• 潜水艦レベリングと旗艦キラ付けができる。
• １－３より燃料時速は遅い。

編成・装備・獲得資材

ボスにたどり着くためにはまず必要索敵値をクリアする必要がある。編成数が増えるほど、各艦の素索敵値＋装備枠などで索敵値を稼ぎやすくなる。必要索敵値は係数４で47。偵察機２つと潜水艦電探などで届く。要計算。

空いた装備枠には下記の装備をあるだけ詰め込む。ルイージ系統だけが積めるドラム缶は効率がいいため優先的に積む。なお艦種についてはおまけで載せているが、今回は関係ない。

ボーキ上限の装備例にドラム缶２内火艇９で燃料119ボーキ120。

潜水艦編成ではドラム缶２内火艇12の燃料140ボーキ120が資材最大値。

消費資材・基地

道中は潜水マス・空襲マス・通常マス・潜水マス・空襲マスとなっており、それぞれ燃料・弾薬の消費が潜水マス（８％・０％）空襲マス（６％・４％）通常マス（20％・20％）となる。

潜水艦ごとに燃費が違い、下記のグループ分け（装備枠２以上の艦のみ抜粋）となる。

なお、燃料10組は２周すると燃料が空となり、他は３周で空になる。

潜水マス敗北回避のために基地航空隊を使う場合もある。

メリット

• 敗北数を増やさない
• 獲得経験値が増える
• キラがより付く

デメリット

• 基地配備・出撃コストがかかる
• 場合によっては課金して飛行場拡張する必要がある
• 出撃マス選択・出撃演出により時間がかかり時給が下がる
• 必ずダメージを与えられるわけではない（無駄うち）

自分はメリットよりデメリットのほうが大きいと思ったので、基地は出さないことにする。

時間

操作端末や通信状況によるだろうが当鎮守府では、

母港から出撃して母港までの時間４分32秒程度

３戦目対潜艦がいた場合、

• 相手の対潜攻撃０〜２回で０〜５秒程度
• 中・大破演出が０〜２回で０〜10秒程度

入渠時間１隻につき８秒程度

補給時間

• 全艦補給３秒程度
• 一部補給５秒程度

となり、１周あたり４分32秒〜５分８秒かかる。

3戦目は対潜されないことが多いので１周４分32秒～４分37秒がほとんど。

ドロップはないためドロップカットの必要や解体作業はなし。

戦果

基本経験値170で道中S勝利２回、B勝利０〜１回、敗北２〜３回なので１周合計340〜425手に入る。

3戦目はB勝利のことが多いので１周425経験値が入るとし、これを戦果に変えると0.2975（425*７/10000）。

経験値

雑計算で旗艦1700くらい、随伴が580くらい。

キラづけ

３戦目以外はMVPが確実に取れる。潜水マスが敗北だったとしても、１周あたり旗艦＋29。（５戦で‐15、MVP４回で＋40、S勝利２回で＋８、B勝利１回で＋２、C敗北以上旗艦３回で＋９、帰還で‐15）

具体例

自分が今回している編成。

レベリングを兼ねている艦が多いため燃費が悪いが、大発系はフルで使っている。

補給は２回組と３回組が混在しているので、２・３・４・６回出撃した際に空になっている艦に実施している。すぐ稼げるため、弾薬の踏み倒しはしていない。

ながら作業かつ遠征が複数回帰ってきても、４回出撃で20分弱のため、明石修理が間に合う。ちょうど具合がいい。

この編成で１時間12周したとして燃料＋1048・弾薬－384・ボーキ＋1440・戦果＋3.57。

終わりに

いつもはまるゆレベリングや潜水艦のキラ付けのために回す程度だったが、次回大規模イベントということで急遽回す必要ができてしまった。

時給が気になりぜかましさんのところに見に行ったが、トップページからは辿り着きにくかったため、自分で計算してみた。

潜水艦レベリングができてボーキサイトも稼げる海域なので良い海域なのだが、うちの鎮守府ではそろそろボーキが溢れそうなので１−３に切り替え予定。イベント後段開始までに回復できるといいな。

４－５を優勢で周回してもボーキがあふれるので、１－３へ移行。